問屋街というTシャツの通販業者がある。
私は GLIMMER のスーパーヘビーウェイトTシャツ (Tシャツ自体がぶ厚く重いという意味。私の体重の話ではない。まあ体重もかなりヘビーだが……) を愛用していて、安かったので利用したことがあった。
このたび再度利用したところ、どうも納得いかねえことが起きたので書いておく。
時系列順に。
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11/05 08:56 注文
自動応答のメイルが届く。 -
11/05 08:58 振込
通常なら 11/06 には発送になるはずである。また在庫連絡が来るはずである。
※問屋街サイト下部の説明を引用しておく。
商品の発送は昼12時までのご注文で翌日発送、 12時以降のご注文は翌々日の発送になります。 銀行振込みの場合も12時までのご入金で翌日発 送12時以降のご入金は翌々日発送になります
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11/10 17:19 品物も連絡もないので電話
「『注文した商品の一部に欠品があり、入荷が 12/02 である』旨、11/05 にメイル送信した」との説明 (だがそんなメイルは届いていない)。
さすがに1ヶ月も待てないのであるものだけ先に送るよう求めたところ、出荷可能品を 11/11 に発送ということになった。 -
11/12 品物到着
『入荷が 12/02 であるという欠品分』も同時に届いている。
重要点はこれだ。
- 欠品があり発送が遅れるとのメイル連絡は、先方はしたと主張しているが、私には届いていない。
- 欠品分以外をすぐ送るよう求めたところ、12/02 入荷予定という欠品分もすぐ届いた。
最大限良い方に解釈すれば、メイルは送られたが経路上もしくは Gmail のフィルターで消えており、欠品分は通常ルート以外で急遽調達したものと考えることもできる (でも「迷惑メール」フォルダーにも入ってなかったけどなあ)。
悪く解釈すれば、欠品があったわけではなく処理が遅れた (もしくは見落とし) のを欠品と言い訳した、ということになる。
実際はどうなんだろうなあ。