どこにでもいるような普通の一般人が、たまに自分用メモを書いてる。

帰途、慈恩弘国、ツアーバス

日付:

帰途。
帰りのムーンライトながらは通路側しか取れない模様だったので、大阪からツアーバスで帰ることにした。
さすがにバスで4列シートじゃきつそうなので、3列シートを選択。それでも6500円とは安いなあ (ながら通路側で我慢すればもっと安いか……)。

往路とは異なり、鳥取から因美線へ、そして智頭急行線内では特急スーパーはくとを利用。

京都の慈恩弘国というお好み焼き屋に行ってみたのだが、あいにく予約で満席とのこと。
京都まで来ることはあまりないので残念だが、私は予約していなかったからしかたない。土地勘がなく京都駅からの所要時間がつかめていなかった (事前調査の不足……) ので予約を避けたのが仇になった形。

店主のランバ・ラル大尉がとても申し訳なさそうにしていたのが印象的だった。また行きたくなるね、次は予約して。
大尉から「ジオン領宣言シール」を拝領。
おお、ジオンはモビルスーツの損耗すらなく、占領地の拡大に成功したぞ。

本日の最後はツアーバスへの乗り込み。
微妙にわかりにくい梅田を迷いかけながら集合場所に移動。阪急梅田の線路沿い東側を北に、という感じだったはずだが、どうにもわかりにくい。

受付では、楽天トラベルの表示では予約番号やら申込時の電話番号やら必要らしいということだったが、実際は乗車便の出発時刻と氏名を言うだけ。
何台も並んでいるバスのうち乗るべきバスを言われてバスの前に向かうと、これまた氏名を聞かれるだけ。確認がかなりぬるいなあ。

あとは寝るだけ。
楽天トラベルでは京都駅周辺でも一度止まるような表示だったように記憶しているが、梅田出発後20分程度で消灯。客の入りは 2/3 程度。

※暖房で室温が比較的高く乾燥していたため、翌朝鏡を見たら顔面がサラダ油でも塗ったかのごとくギラギラ。フェイシャルペーパー様々。

comments powered by Disqus