どこにでもいるような普通の一般人が、たまに自分用メモを書いてる。

四国旅行 (2) 高知城

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朝食はホテルの500円朝食。
100円からあるが、500円のはサンドウィッチをその場で作ってくれる。
チェックアウトを済ませて、荷物だけは少し預かっていてもらう。

高知城である。
昨夜のうちに周辺の下見は済ませてあるので、サクサクと。


ライト鉄オタ的需要のため、南風3号で中村へ。普通列車に乗り換えて宿毛へ。
乗ること自体が目的なので宿毛滞在時間は30分強。これで土佐くろしお鉄道は完乗。
トイレを済ませて駅の周囲を見たら、あとは売店でゆず飲料買って飲む程度。ところがゆず飲料は高知県東部の馬路村のもので、宿毛は高知県でも西側の端っこ近く。
高知県は東西に長いので、東京でいえば浅草名物を高尾でといったところ。

普通列車で中村へ、南風24号で窪川へ。
窪川まで鈍行でも次の乗り継ぎには間に合うが、荷物があるので特急の方が楽だし、また窪川で食事の時間をとりたかった。
16時前と、昼食にはいささか遅すぎる時間だが、駅前の末広食堂に。
四万十ポーク丼を食べる。レタスの上にトマトと豚肉。なかなかうまい。

窪川からは予土線で宇和島へ。
もう少し早い時間なら、四万十川の景色がきれいに見えただろう。
が、もう1本前の予土線に乗るためには、高知駅を9:53に出発しなくてはならなかった。
高知城は9時からしか入れないので、いくら何でも無理というもの。


今夜の宿は宇和島ターミナルホテル
フロントのお姉さんがめちゃくちゃ美人。
フロントのお姉さんがめちゃくちゃ美人。
いやマジで。

宇和島駅は、駅前はあまり便利が良くなくて、特に夜はコンビニも遠い。
ホテルの宿泊客向けの無料レンタサイクルが重宝する。が、変速機がないママチャリである。

ビジネスホテルのユニットバスはお湯と水の吐出量を自分で調整して温度調整するものが多いが、ここは湯温調整のつまみを回すタイプ。
一度止めてもう一度出す時など、このタイプはとても楽。

夕食は「とみや」が気になっていたが休みのようで、ラーメン屋で済ませてしまった。
ついでに宇和島城の周囲を自転車でぐるっと一回り。

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