修正点:
- ミツウロコでんき、@niftyでんきを追加した。
- 各事業者の料金表をもう一度見直して、こちらの間違いや事業者側の変更などで単価の不一致があったところは直した。
- エルピオでんきは契約容量によって 120kWh までの単価に差があり、これまではその中で最も高い単価で計算していたが、契約容量ごとの単価で計算するようにした。
- その事業者がその契約容量でのサービスを提供してないものに関して、従来は同事業者が提供するサービスの中で最も近い契約容量の料金を表示していたが、「提供なし」と表示するようにした。
- イーレックス・スパーク・マーケティングはブランド名変更で erex になったので直した。
- ENEOSでんき、エルピオでんき、erex は料金単価の記載があるページ URL が変更になっていたので、新しいものにリンクを変更した。
エルピオでんきは 30A までの料金も一応掲載しているが、新規申込は 40A 以上に限られている。
プロパンガスでエルピオ利用者である場合のみ「スタンダードライト30A」プランで 30A の新規申込が可能だが、従来の「スタンダードS」プラン 30A よりも基本料金、120kWh までの単価が高い。
表で掲載しているのは「スタンダードS」プランのもの。
新規申込ができないプランについては掲載し続けるかどうか悩ましい。
現エルピオでんき利用者が乗換先を検討するには有用だが、極端に使用量が少ない場合を除けばエルピオが最安値になる現状でその必要もないだろう。
(2017/04/16) やはり申し込めないプランは表示しないようにした。
ENEOS と my は合併で運営会社が同一になったが、料金体系は違う。
今後どうなるかは (自分が ENEOS 利用者であることもあって) 注目したい。
特別高圧・高圧を含む新電力シェアでは上位につけている丸紅新電力も料金計算用のテーブルは作ったが、実際計算してみると全面的に JXTG (ENEOS、my) より高いので比較表掲載は見送り。
(2017/04/07 追記)
今やってる価格.com のキャンペーンだと、@niftyでんきが12ヶ月間、月額1000円引きになるので、契約容量にもよるが 900kWh や 1000kWh 以下の利用量なら1年間の最安値はここになる。
キャンペーン期間、今月末まで。
(2017/05/08 追記)
価格.com のキャンペーン、同じ内容で5月もやっているようだ。