GitHub は3年前に登録していたものの、GitLab や BitBucket は未登録だった。
当サイトは Hugo に移行する計画があるので、これらも登録してみようと思った次第。
GitHub は Microsoft に買収されたし、他の類似サービスも確保しておけば安泰だというわけ。
どちらも普通に登録完了。
BitBucket には Academic プランがあって、内容的には Standard プラン相当が無料で提供されると考えて良い。
大学のメイルアドレスを登録することで自動的に Free プランから Academic プラン変更される。
大学以外のメイルアドレスでサインアップしていても、設定→一般→メールエイリアスで大学のメイルアドレスを追加するだけ。
静的サイトホスティングとして考えると、やはり GitHub Pages に一日の長がある。
GitLab Pages は SSL 化可能とはいえ、手動で証明書をセットする必要がある。無料で済ませようと思うと、3ヶ月ごとに Let’s Encrypt の証明書を手動で調達しなくてはならないわけだ。
BitBucket はカスタムドメインが使用できない。
GitHub Pages は自動的に Let’s Encrypt の証明書を調達・更新してくれる。
とはいえ結局、あくまで Git リポジトリとして使い、ホスティングは Netlify を使うのがベストであるように思われる。CI のビルドの早さも含めると。
私は GitHub の Micro プランが無料で使える立場なわけだが、これってどうせプライベートリポジトリ5個までだし、無制限の GitLab や BitBucket は良いぞ……と思っていたが、GitHub も2年前に無制限になったようだった。あんまり使わないので気づかなかった。タハー。