本当にどうでもいいメモなどをたまに書く程度。

S11HT にアプリ入れてみた

日付:

EMOBILE の S11HT を入手したのでいくつかアプリを入れてみた。

  • Java 環境
    JavaFX の JavaFX Mobile 1.2 for Windows Mobile を入れた。

  • Opera Mini
    上記 JavaFX インストール後に S11HT の Internet Explorer で mini.opera.com にアクセスするとすんなりインストールされる。
    インストール後の実行は JavaFX から。

  • Opera Mobile 9.7 beta
    なんかえらく不安定。でも Opera Mobile 8.65 は1ヶ月しか使えないからなあ。
    とりあえず Opera Mini で済ませておこう。

  • NetFront® Browser v3.5 for Windows Mobile コンセプト版 S11HT の Internet Explorer からユーザー登録しようとするとうまくいかなかったので、PC で登録してダウンロード、MicroSD に放り込んでインストール。
    動作の感じとしては、Opera Mini の方が好み。

  • Fennec 1.0 Alpha 3 for Windows Mobile
    日本語、というか多バイト文字かな、全面的に豆腐になる。
    まだまだ使えんなあという感じ。
    普段 Firefox 使ってる身としては Fennec への期待が大きい。Fennec 重たいけど。

  • Skyfire 1.1.0.13052
    全体的なレイアウトはまともだが、低い解像度の非 ClearType 環境でビットマップがついてないフォントを表示しているような感じで、日本語の文字が読みにくい。

……こうしてみると、入れたものウェブブラウザーばっかりだなあ。

portable な Google Chrome 系

日付:

Google Chrome はインストール先が気持ち悪いので portable 版しか使っていない。 Windows における選択肢としては、こんなところになると思う。

この中で、PortableAppZ の Chromium がおもしろい。
Chromium の最新 snapshot のインストーラーという体裁をとっており、インストーラーを実行するたびにその時点での最新 snapshot がインストールされる。
標準の Chrome と違って、上書きでインストールしてくれるので、アップデートのたびにどんどんディスクを食っていくこともない。
ただ、snapshot であり、安定が確認されたバージョンが入ってくるわけではないので、時折えらく不安定になっていることもある。

ChromePlus は 1.2.2.0 から portable になった。
ランチャーで portable にさせているのではなく、元から portable に作ってあるので、アプリケーション・ショートカットを使っている人向けだと思う。
ChromePlus の特徴的な機能としては、IE Tab がついているのがおもしろい。Super drag は私にとってはうざいだけだった (のでオフにした)。マウスジェスチャーは私は元々使わないのでよくわからないが、精度の面で不満を持つ人が多いようだ。
ChromePlus はアップデートのたびにバージョンナンバーのディレクトリが掘られて、そこに新しいものが入ってくる。古いものは使われないようなので消そう。

併用

portable な Chromium と ChromePlus の併用について。
PortableAppZ のランチャーは本体の実行ファイル名で多重起動をチェックしているので、起動しようとした時点で ChromePlus の chrome.exe が動いていると、起動してくれない。 (これは PortableApps.comwinPenPack など、ランチャーで portable 化させるものに共通していえる)

解決策:
ChromePlus の chrome.exe を chromeplus.exe などにリネームしてしまえばいい。

リネームした chromeplus.exe で使っていると、アップデートの際にも新しいものが chromeplus.exe のファイル名で設置される。
(この部分 2009/10/06 追記)

なお Iron はそのあたりまったく気にせず併用できる :-)

最初からシークレットモードで起動する

  • PortableAppZ のもの
    一度実行すると、ランチャーがあるディレクトリに ini ファイルができているので、それを編集する。

    Incognito=false
    と書かれているので、この false を true にしてやれば、次回からはシークレットモードで起動する。

  • ChromePlus
    実行時に --incognito とつければシークレットモードで起動する。そのショートカットを作っておくと楽。

  • Caschys Blog のもの ランチャーが2個入っている。

    • ChromeLoader.exe だと通常モード
    • IncognitoChromeLoader.exe だとシークレットモード

ATOK と干渉する portable アプリ

日付:

USB メモリにつっこんでどの PC でも同じように使える、という意味での portable なアプリは、その実現方法がややトリッキーな場合があるようで、ATOK の辞書やら設定やらが変な感じになってしまうものがある。

アプリに対してディレクトリを騙そうとして、ATOK まで騙してしまい、ATOK が %APPDATA% を誤認する……という感じ。
誤認した先には当然設定ファイルも辞書もないので、portable アプリを起動したらいきなり ATOK が変になるのだ。
再起動したら直るが、再起動するまで直らない。これはきびしい。

今まで遭遇したものをメモっておく。

-PortableApps.comInkscape Portable 0.46 Pre-Release 1
(2009/12/07 追記: 0.47 ではこの問題は起きない) - DropboxPortable

H11T にいろいろ入れてみた

日付:

今さらという感はあるが、EMOBILE の H11T を入手したのでいろいろアプリを入れてみた。

portable な Flock 2.5.2

日付:

USB メモリにつっこんでどの PC でも同じように使える、という意味での portable な Flock は2カ所から出ている。

後者を使っていたのだが、Flock 2.5.2 へのアップデートが失敗するので、前者に乗り換えた。
その際のメモ。

ディレクトリ構造は近いので、前者をインストールして Data ディレクトリの中に後者の Profilordner ディレクトリをコピー (Data\Profilordner になるように)、Profilordner を Profile にリネームすれば良い。

Firefox にせよ Flock にせよ、portable 版をアプリケーション自身が持っているアップデート機能でアップデートするとレジストリに書き込まれてしまうので、そのあたりを気にする人は新しい portable 版が出るのを待った方がいい。
私は「他の PC に環境を移す際に楽だから」という理由で portable 版を使っているので、レジストリが汚れるのは構わない。

portable な Opera を9から10にアップデート

日付:

USB メモリにつっこんでどの PC でも同じように使える、という意味での portable な Opera を、9から10 にアップデートした際のメモ。

portable な Opera は3種類あって、すべて Opera の開発元である Opera Software ASA とは別のところが公開している。

このうち Opera Portable は、動作中一時的に %TEMP% に Opera のプログラム等一式を展開して動くスタイルなので、好みでなく、使っていない。

PortableAppZ の Portable Opera

Portable Opera 10 を上書きでインストールしてやればいい。
ただし、ブックマーク等ファイル名が変わっているケースがあるので、そこは調整する。
↓の Opera@USB フォーラム記事を参考に。

Opera@USB

Opera@USB のフォーラムにも書かれているが、ただ上書きするのではダメ。名前が変更されたファイル、コピーすべきでないファイル等書かれている。
重要な点としては、事前に Opera 9 で適当な名前を付けて「セッションを保存」する必要がある (アップデート後最初の起動では、autosave.win を読んでくれない)。
アップデート後セッションを読み込んでやれば、次回からは autosave でいける。

私はブックマークを使わずに、必要そうなものはタブで開いたままというスタイルなので、Opera@USB が autosave タブセッションを引き継いでくれなかった時はかなりショックだった。

OpenBlockSS (OpenBlockS S / OpenBlockS 200) 用 Linux カーネル・パッチ

日付:

OpenBlockSS 用 Linux カーネル・パッチは、小沢さんのパッチがありましたが、2.4.23 用までで更新が止まり、その後ウェブページ自体がなくなってしまいました。

そのため、小沢さんのパッチを元にした Linux カーネル 2.4 系用のパッチを作成し、公開しています。

あまりチェックしてないので、もしかするとヤバい部分があるかも知れません。LILO を使っているなど、すぐ元のカーネルに戻せる状況でのご利用をおすすめします (archive.org で検索すれば OBSS 用 LILO バイナリはダウンロードできるようです。ソースは残念ながら入手できませんが)。

  • 2.4.26 (29 Apr 2004) 2.4.28 にもそのまま使えます。
  • 2.4.29 (5 Mar 2005)
  • 2.4.32 (4 Jun 2006)

注意

私がすでに OpenBlockSS を使っていないので、新しいパッチはもう作りません。

Debian lenny はカーネル2.6系を要求するので、OpenBlockSS で Debian を安全に使えるのは2010年2月までです。

Alpha マシンへの Debian GNU/Linux (woody) インストール記録

日付:

少し手間取ったのでメモに。
マシンは Visual Technology の VT-Alpha 533。中古で購入。

Alpha マシンでの Linux の起動には、aboot を使う方法と、MILO を使う方法がある。aboot は SRM でのみ、MILO は SRM と ARC/AlphaBIOS の両方で使えるようだ。

買った時の状態では AlphaBIOS が入っていたので MILO しか選択肢がなかったが、これがどうにもうまくいかない。
とりあえず MILO はうまく起動し、rescue フロッピーを入れるところまではいくものの > Partition check:

のところで SCSI カードがタイムアウト。
その直前に MO が (メディアがささっていないから?) タイムアウトしており、それを引きずってしまっているのかと思い、一応 MO から SCSI と電源のケーブルを抜いてみた。
ついでに AlphaBIOS も最新にアップデート。

ところが今度は AlphaBIOS のアップデートが裏目に……。

Calibrating delay loop...

のところから先に進まず、MILO が起動しなくなってしまった。
google で検索すると、なにやらメモリがどうたらと。中古で買ってきた全く知らないマシンだから、メモリの交換品なんか持ってない。

しかたないので MILO を諦め、SRM を入れて aboot することに。
SRM への切り替えは簡単に完了。

さて気を取り直して SRM からの起動。

>>> boot dka4 -flags 0

しても、なにやらエラーが出て CD-ROM からブートしてくれない。うーむ。
そこで CD-ROM からのブートを諦め、rescue フロッピーを入れて

>>> boot dva0 -flags 0

すると、ようやく起動。
あとはいつも通りの慣れ親しんだインストーラー。

その後

  1. Debian の stable が sarge になったので、sarge に dist-upgrade。
    アップグレード自体もその後の動作も問題なし。

  2. Debian の stable が etch になったので、etch に dist-upgrade。
    アップグレード自体もその後の動作も問題なし。

  3. etch が前提としている Linux カーネルが 2.6 系なので、カーネル再構築。
    2.6.22.1 で再構築成功、動作も良好。kernel-package の普通な手順。 注意点としては、CONFIG_CC_OPTIMIZE_FOR_SIZE を y にしてはいけない (リンクでコケる)。
    menuconfig でいうと「General setup」の「Optimize for size (Look out for broken compilers!)」。