ソニー銀行を詐称するフィッシング詐欺の記録。
Trend Micro Site Safety Center の謎
ウイルスバスターとかを出してるトレンドマイクロの Trend Micro Site Safety Center (日本語版: トレンドマイクロによるWebサイトの安全性の評価) というサイトがある。
URL を入力するとサイトの安全性に関する情報を得られる場合があったり、未登録や情報が間違っている場合は変更をリクエストできる。
リクエストは Google のフィッシング詐欺の報告のような位置づけで、きっちり登録されればトレンドマイクロのデータベースを利用してアクセスブロッキングを行うルーター等のユーザーが安全になる。
Hestia Control Panel (HestiaCP)
共有ホスティング (いわゆるレンタルサーバー) に ConoHa WING を使ってきたのだが、ナンタラ調整費とやらで料金変動制になり、胡散臭さと面倒くささがマシマシなので、VPS に Hestia Control Panel (HestiaCP) を入れて代替を検討した記録。
(2025/10/10 に新しいメモを書いた)
株式会社完山金属を解体工事に使わないで欲しい
先月近所で建物解体工事があったのだが、朝から夕方まで延々大声で部下を罵倒しながら作業していて、私の精神衛生上極めて好ましからぬ状態が続いた。
表示を見ると株式会社完山金属。
株式会社完山金属を解体工事に使わないで欲しい。
TDK GBDriver GS1 SSD の S.M.A.R.T. 情報
TDK の GBDriver GS1 という SSD を中古で入手したのだが、この S.M.A.R.T. 情報についてのメモ。
メモ置き場を Netlify から Cloudflare Pages に移転した
これまで本サイトは Netlify に収容してきたが、このたび Cloudflare Pages に移転した。
Netlify は無料プランの場合、日本からのアクセスはシンガポールのサーバーで受けるが、Cloudflare Pages なら日本国内のサーバーで受けてくれるので。
VXL Itona Md76 シンクライアント
ヤフオクに掘り出し物でもないかと探していたら出てきた (お値段1,000円)、インド製のシンクライアント。
メーカー VXL がインドのメーカーだけあって製造もインド。
ファイルサーバーの HDD 交換
2014年に Q1900-ITX でファイルサーバーをリプレイスしたのだが、常時稼働5年半を超え、RAID1 を構成する HDD 2台のうち片方でバッドセクターが生じた。
ちょうど特別定額給付金が入ったので、HDD を交換した。
Wyse 3030 N03D シンクライアント (3290)
ヤフオクに2台で1000円 (送料を含めると2000円弱) という超特価で大量出品されていたもの。
メモリなし、ストレージなし、AC アダプターなしでの出品であるせいか、特価なのに入札者が少なかった。まだ大量に出ている。
Nexterm RT-500 シンクライアント
Debian stretch から、686 クラス以上の CPU が要求されるようになっている。
DM&P Vortex86DX などはまさにこれに引っかかって Debian jessie までしか動かないのだが、サポート外れリストには MediaGX が載っているものの、Geode の名前はない。
ならば Geode では stretch どころか buster だって動くのではないか?
というわけで検証すべく Nexterm RT-500 なるシンクライアントを入手してみた。
(2016年あたりに秋葉原で500円で投げ売りされていたらしい)
PDNS Manager の API でダイナミック DNS
前回の記事で PowerDNS のレコードを編集するのに PDNS Manager を導入した。
PDNS Manager は API も備えており API を叩くことでレコードの変更が可能だ。
つまり、ダイナミック DNS を運用可能だ。
PowerDNS で DNS コンテンツサーバー構築。バックエンドは MariaDB でレプリケーション
ぶっちゃけ「ALIAS レコードが使いたい」というだけの理由で、PowerDNS に乗り換えた。
だが本気で乗り換えてみれば、PDNS Manager でレコード編集は楽だし、バックエンドを MariaDB にしてレプリケーションさせればゾーンの増減時にスレーブでの作業が不要になってさらに楽。
ただし構築は NSD と比べて手間がかかる。